子猫が800kmの道のりを越えてうちにやってきた
先日、子猫を譲り受け今うちには猫が2匹います。
まず先住さんからご紹介
4歳になるキジトラの♂茶子(チャコ)です。
どうも。絡まってますがお気になさらず。
この子は友人宅の軒下で生まれた後、母猫がいなくなってしまったので保護しました。
生まれた猫は4匹いたのですが、引き取ったときには弱っていて、他の3匹はその後間もなく死んでしまい、唯一この子のだけが残りました。
とっても甘えん坊のビビリ猫です。
そして
先月の終わりにうちにやってきた
生後2か月のサビネコの♂ハクビです。
この子は東北生まれの4兄弟で、引き取り手の無かった最後の一匹でした。
夫がもう一匹猫を飼いたいと話していたことを東北に住む親戚が覚えていて、譲り主さんに世間話程度に「飼いたい人が居るけど関東なんだよね〜」と話したところ、
ちょうど関東に行く用事があるから引き取ってくれるなら連れてくよ!と話がきて、
その後とんとん拍子に話が進み我が家へお迎えしたわけです。
このハクビの写真、うちに来て2日目なんですが長旅の疲れも見せず慣れた感じで家を徘徊してキャットタワーにご満悦。すっかりくつろいでいました。笑
物凄いヤンチャ坊主で毎日駆け回っています。
名前の由来、私と夫の意見が奇跡的に交わりハクビになりました。
私は以前から猫が増えるなら、次の子の名前は漫画の結界師かジブリアニメのキャラクターから名付けたいと思っていました。
で、この子の顔を見た夫が
「ハクビシンみたいだな」と言ったので、
キタっ!!と、そこで透かさず
「じゃあハクビにしよう!」
と、わたし。
半ば強引に押し切りました。
ハクビは漫画結界師に出てくる妖犬の名前です。
夫的にはハクビシンですが…
ちなみに茶子は赤ちゃんの頃、今よりずっと色が茶色くて茶子になりました。
なんだかんだうちの名付けは見た目重視です。笑
おわり
うちで使用しているキャットタワーです。
結界師面白いですよ!