子供の中学受験を薄っすらと考え始めたのは昨年。
まだまだ先の事と思っていたけれど、受験対策で入塾するのは3年生の春休み、つまり4年生から受験勉強を始めるのが一般的らしい。
色々と情報収集するなかで二月の勝者を知り読んでみました。
印象に残ったのは
“君達が合格できたのは、父親の『経済力』。そして母親の『狂気』”
母の狂気…ちょっと笑っちゃったけど、父親の経済力は本当に大事だと思う。
それにしても中学受験をする子供が直面する現実はこんなにも過酷なのかと読み進めるにつれて心が萎えていきました。
毎日の勉強時間は6年生になると学校生活以外に平日で平均4〜5時間。休日なら12時間は学習時間にあてるとか…
なのに検索してみると子供の睡眠時間は8〜9時間とってあげましょうとか、何をどうしたらいいんでしょうか?24時間じゃ全然足りないじゃない。
あとは睡眠時間が減った子供は学力が落ちるとか?
もうお手上げです。
それに学校生活がメインであって、そこをおろそかには出来ない。
今、小学2年生の我が子の勉強時間(宿題のみ)は大体30分〜1時間。
これを最終的に増やしていく訳だけど、もしも猛勉強して受かったとしても猛勉強した末に合格出来たレベルの学校なら、その猛勉強を在学中も続けないとついて行けなくなるのでは?
上を目指すって凄いことだけど実際に通うのであれば高すぎる目標は辛い学生生活になってしまうんじゃないのかな、とか。
ありゃ、考えがまとまらない。
それから親の経済力ね。
4年生から6年生までの3年間で通塾に掛かる費用は約200万と言われてて
6年生になると、それ以外にも講習やら何やらでバンバンお金が飛んでいく。
作中には6年生が塾に払う金額は一年間で150万とありました。
怖ろしい…
そして晴れて合格したら、私立中高一貫校なら6年間で学費は約600万が目安。
受験せずに中学、高校と公立で進めば約300万円弱、やはり倍以上の金額が掛かる。
公立中高一貫校は金銭的には魅力的だけど、そんな理由で選べない。安いから公立でお願いしますと言うなら、そもそも中学受験をしなければいい。
でも、ここで問題がある。
最近、私立は特に中高一貫校が増えて、高校受験をしない学校が増えていること。
高校受験での選択肢は確実に少なくなっているのが現実。
それに大学受験もある。
大学も国公立で約500万、私立文系なら700万、理系に至っては900万。
まさに父親の経済力で子供の将来が決まる。
そして、環境。
これは私としてはかなり重要だと思っていて、
やっぱり受験勉強を乗り越えて進学した場合、それからの学校生活はモチベーションが違うでしょ、本人も周りも。
塾生のOBが出てくるシーンがあるんだけど、自分の子供もあんな風に受験を乗り越えてくれて、その先の学生生活を楽しんでくれたら素敵だなって思った。
まだまだ情報不足なので、この漫画で使われた参考文献も読んだり、どう進めていくのが子供にとって一番いいのか私自身の考えもまとめつつ中学受験のメリット、デメリットをリサーチしていこうと思います。
おわり