キミは変人ですよって、ある占いが教えてくれたからチョット救われた話
私は子供の頃から、占いとか迷信とか含めオカルトなもの全般が好きです。
大抵はどの占いの結果も、ピンと来ないものの方が圧倒的に多かった。
それなのに占いをやる理由は、結局のところ何かに縋りたいときとか、自分ではどうにもできないことをそれでもどうにかしたい!と思うときに出番がくる。
ありがちなのは復縁とかね。
そんなことを占ったこともあるけど、その占い結果が当たってたことは1度もないよ(笑)
だけど当たってなくても何かを信じていたいから無理矢理その答えに自分を寄せて行くし、信じたいものだけをチョイスしていくスタイルもある。
まあそういう時は大体、背中をドンドンドンっと押しまくって欲しいときか、
うーんと優しく支えて欲しいときのどちらか。
ネガティブな自分が少しでもポジティブになれるように。
そんなある日、ネットである占いを見つけました。
ほへとさんの「ほへと占い」
なんだかね占いなのに哲学的で、そして辛口。
それに、すごく深くて面白い。
何かが違う感とか、現実世界と噛み合わない…人とか時間とか?
みたいな感情を抱きながら生きていたんだと思うんだけど、
その得体の知れない感情が何なのか自分でも理解出来ていなくて、
それを「こんな感じじゃないの?」と気付かせてくれた言うべきかしら。
分かりづらいね(笑)完全に語彙力不足です。
そして、私を変人だよ、でも変人でいいんだよと言ってくれたことで、
「変でいいんですね」と、なんだか物凄く肩のチカラが抜けたと言うか解放されたわけです。
占いが好きだけど何か違うと思ってる人におすすめです。
あ、でも未来とか過去とか彼の気持ちとか知りたい人には向かないと思います。
自分を知る本、あくまでも占いですが。
おわり